by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

awscli 2.11.12

  • Lambda APIに新機能InvokeWithResponseStreamが追加され、InvokeModeパラメータを使ってストリーミングかバッファリングか制御可能。
  • イベントコマンドを最新版に更新。
  • ServiceCatalogのプロパティ説明が更新される。
  • Amazon RekognitionでFace Liveness APIがサポートされ、APIドキュメントが更新。
  • Amazon FSx for LustreがPersistent_1およびScratch_2ファイルシステムでデータリポジトリ関連の作成をサポート。
  • ECR-PublicでBatchDeleteImageリクエストでregistry aliasをregistryIdとして使用可能。
  • MediaConvert SDKで、608 paint-on字幕をpop-on字幕に変換サポート。
  • Connect APIで、複数チャンネルから同時に問い合わせを受け取るエージェントのルーティングプロファイルを設定可能。
  • IoT Data APIで、MQTT5ユーザプロパティをサポート。
  • QuickSightで、タグベースのRLSルールにOR条件を追加、プログラムでSPICEデータセットの取り込みを設定可能。
  • Marketplace-Catalogで、リソース共有のための新APIが追加され、ListEntitiesリクエストとページサイズが更新。
  • Redshift-Data APIのドキュメントが更新。
  • DLMのGetLifecyclePolicy APIのタイムスタンプ形式が更新。
  • EMR-ServerlessのGetJobRun APIが、タイムアウト情報を返すようになる。
  • Omicsから予期しないAPIの変更を削除。
  • WAFv2で、デフォルトのリクエスト本文検査サイズが16KBになり、最大64KBまで増やすことができる。
  • DocDBで、スナップショットからのDBクラスタ復元時にDBClusterParameterGroupNameパラメータが追加。
  • ECSで、FargateタスクのFIPSコンプライアンスを有効化するサポートが追加される。

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