by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

awscli 2.12.1

  • api-change:iotdeviceadvisor: AWS IoT Core Device Advisorは新たにQualification Suiteテストケースリストをサポートします。この更新により、顧客は空のrootGroup入力で新しい認定テストスイートを容易に作成できます。
  • api-change:payment-cryptography: AWS Payment Cryptography Control Planeサービスの初版がリリースされました。これは、カード決済処理中に使用される暗号鍵の作成と管理を行うためのものです。
  • api-change:customer-profiles: このリリースでは、イベントストリーム関連のAPIが導入されます。
  • api-change:timestream-write: このリリースでは、顧客が自分のデータのパーティションを定義し、特定のアクセスパターンを最適化する機能が追加されます。この定義は、テーブル作成の一部として行われます。
  • api-change:logs: この変更により、新たな3つのAPI、PutAccountPolicy、DeleteAccountPolicy、DescribeAccountPolicyを使用したアカウントレベルのデータ保護ポリシーがサポートされます。DescribeLogGroup APIは、「inheritedProperties」リストにより、アカウントレベルのポリシーがLogGroupに適用されているかどうかを示すように修正されました。
  • api-change:directconnect: この更新により、トランジット仮想インターフェイスのジャンボフレームmtu値が9100から8500に修正されます。
  • api-change:athena: セッション開始時にカスタムスパークプロパティを定義できるようになりました。これは、クラスター暗号化、テーブルフォーマット、一般的なSparkチューニングなどのユースケースで使用できます。
  • api-change:emr-containers: EMR on EKSは、EMR-6.11.0以降でSparkコンテナログのログローテーションをサポートするようになります。これは、StartJobRun APIに適用されます。
  • api-change:cloudformation: AWS CloudFormation StackSetsは、すべてのスタックセット操作のデプロイメント体験を更新し、デプロイメント中に停止されたAWSアカウントをスキップします。StackSetsは、停止されているターゲットAWSアカウントをスキップし、対応するスタックインスタンスの詳細ステータスをSKIPPED_SUSPENDED_ACCOUNTに
  • api-change:payment-cryptography-data: AWS Payment Cryptography DataPlaneサービスの初版がリリースされました。これは、カード決済処理中に通常使用される暗号操作を実行するためのものです。
  • api-change:servicecatalog: ServiceCatalogのDescribeProvisioningArtifact APIに新しいパラメーターIncludeProvisioningArtifactParametersが追加されました。このパラメータは、製品のプロビジョニングに使用されるパラメータに関する情報を返すために使用できます。
  • api-change:comprehendmedical: このリリースでは、新たなエンティティと特性のセットがサポートされます。

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