こういうタイトルのプレゼンをしました。
タイトルの通りですが、
- 大学は文系
- 卒業後は居酒屋フリーター
- 独学で勉強
- ベンチャーでLL
- ソシャゲでLL
- 急にScala
という流れでしゃべりました。
20分のトーク、会社名を背負ったトーク、パネルディスカッションなど、初めてのことが多すぎて、準備をしたわりに「まあ」の回数がやたら多くてものすごく緊張して言いたいことが伝わったのかどうかすごぶる謎なプレゼンとなってしまいました。
ただ、プレゼンで言いたかったのは、大学卒業して就活失敗してフリーターになっても意外となんとかなるものだし、LLばっかりやってていきなりコンパイル言語の会社に入社しても意外となんとかなるという小並感です。
ピンポイントでScalaをやればいいんじゃないかという意見もありますが、僕はピンポイントでなにかをやるより応用力が欲しいという気持ちがすごくあって、だからHaskellやったりアセンブラやったりして言語やプログラミングに対する理解を深めていきたいというのがあります。
ただ、LLメインでやってきたエンジニアにとってこれが最速のScala習得方法かといえば、それはよくわかりません。
わりと一般的な話をすると、やったことがなかったらどうしたらいいかというと、とにかくやればいいんだと思いました。
とりあえず、「まあ」禁止。