by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

Ruby会議2011のまとめ 2日間を通して

全体的に、英語圏の方のプレゼンの方が、日本人のプレゼンより上手いと感じました。
(プレゼン中に自作の動画を持ってくるなんて、僕は考えた事もなかった)

それと、英語圏の方が日本人に質問をする時(またその逆のときも)、結構な温度差を感じました。
どなたかが仰ってましたが、「日本人はシャイ」なのでしょう。実際僕もそうですし。

この温度差、どこかで感じたことがあるなあと思っていたら、大学のときのディベートの授業のときです。
まあそれはいいや。

全体的に、会議のプレゼンは、自己啓発系のものと、技術に特化したものの2種類に分かれていました。
僕はどちらかと言えば技術に特化したプレゼンの方が好きなのですが、Rubyistとはとても言い難い僕は
そういうプレゼンにあまりついていけず、ずいぶんと歯痒い思いをします。

また、やはり英語は出来ないといけないなと思いました。一にも二にも、コードを読むとき、
また他のプログラマーとコミュニケーションを取るときに必要なのは英語力です。はい。