途中参加。
技術力と英語力
英語はそんなに重視されない
- 面接官がCTO(日本人)
- 自己アピールは英語で出来たほうが良い
設計だけではなく運用や保守も出来ないといけない
TDの場合はしゃかりきコードを書くのが重要
- コードをわっと見て分散システムがわかっているかどうかを判断するのは困難
- OSSでソースコードを公開しているのが大前提
- 分散システム系はコミュニティが固まっている
- しかも大企業が高給で固めてる
- 日本のエンジニアはそこで一本釣りできる
- シリコンバレーの給料は公開できない
- ストックオプションを重視している(それでも額面の給料は上がっている)
日本
- 日本で開発
- 人生成り行き
- 日本のほうがすみやすい
- たまたま沖縄
- 日本は自然豊か
- アメリカは本当にだだっ広い
- 東京は特殊な街があって、狭い街にいろいろな会社がある
- 東京にいると、勉強会コミュニティがいろいろあって、テクノロジー的に知見を持っている人がすぐ近くにいたりする それ以外はニューヨーク ベルリンあたりしか知らない ベルリンでもしんどい
なぜ日本に住んでいるのか
- どこに住んでいても成り行きが多い
- 選んでアメリカに渡った人もいる
- 強い意志を以って行く人がいるが、大多数の人間はそんなに意思は強くない
- 日本で生まれて日本に育っているからっていうのはあるけど、特別よそに行く理由がないから日本にいるだけ。
- 日本がいちばんモチベーションを上げ続ける環境たりえる
会場から質問
- 英語しゃべれなくても設計とかコードとかちゃんとしたらいいと思われる
- 自分の技術的に強いところがインタビューなどでアピールできればいいんでないか
- 英語で面接を受けたことがないのにインタビューをする側になった
- アメリカの人たちはインタビュー慣れしている
- 入れるか入れないかによるので、いろいろ御しやすい
- 英語力はすぐに上がらんので、分からんかったらすぐに返す
- スタートアップだと設計とか運用とかコーディングとか全部出来ないといけない
- マネージャーとエンジニアは完全に分かれている 仕事のアサインの調整 エンジニアはそういうのは一切やらない
- マネジメントはマネジメントとして専業としてある
- ベンチャーは出てこない
- 時差があってどうにもならなかったら国をうつるしかない
まとめ
- (田籠) 日本で暮らすのは最高だけど、日本で仕事を完結してはいけない 海外と繋がると仕事の幅も増える
- (中川) 日本は便利。勉強会とか。日本に閉じていると分からないことがある
- (shinohara) 自分の興味があることを好奇心でもってやってる 途中で分散システムに興味がわいて、最初は仕事にならなかったけど、成り行きでも好きなモノを追っかけていって、エンジニアとして飯が食えるレベルまで追っかけて行ったらいい
- (上西) 英語どうやって勉強したらいいか分からない スターウォーズをヘビロテして見るとか グローバルなことに感心を持つ シリコンバレーレベル高そう…っていう障壁を破壊して欲しい そのために、メーリスを追っかけるとか、情報収集を継続する