by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

terraform-provider-aws 5.51.0

AWS

  • NOTES:

    • aws_lambda_functionとaws_lambda_layer_versionのsource_code_hash属性をcode_sha256に変更

  • FEATURES:

    • 新データソース: aws_chatbot_slack_workspace
    • 新リソース: aws_lambda_runtime_management_config, aws_vpc_endpoint_private_dns, aws_vpc_endpoint_service_private_dns_verification

  • ENHANCEMENTS:

    • code_sha256属性を追加
    • 複数のリソースに計画時検証を追加
    • aws_wafv2_web_aclの設定ブロックを拡張

  • BUG FIXES:

    • 複数のリソースでのバグ修正

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awscli 2.15.52

AWS
  • api変更:connect: GetMetricDataV2 APIにコンタクトフローメトリクスを追加。
  • api変更:sagemaker: SageMaker WorkteamにWorkerAccessConfigurationを導入。顧客がワークチーム内のワーカーのリソースアクセスを設定可能。
  • api変更:mwaa: Amazon MWAAがAirflowウェブサーバーの自動スケーリングをサポートし、REST API、CLI、またはAirflow UIユーザーからの需要増加に自動的に対応。環境作成および更新ワークフロー時にウェブサーバーインスタンスの最大数と最小数を指定可能。
  • api変更:kafka: AWS MSKがBroker Removalをサポート。
  • api変更:quicksight: QuickSight Customer Managed Keys (CMK)を管理するためのDescribeKeyRegistrationおよびUpdateKeyRegistration APIを追加。
  • api変更:acm-pca: 権限不足の場合にAccessDeniedExceptionで失敗するウェイターをサポート。
  • api変更:secretsmanager: AWS Secrets Managerのドキュメント更新。

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awscli 2.15.51

AWS
  • api変更:bedrock-agent-runtime: Bedrock Knowledge Base Metadata & Filters機能に二つの新フィルターlistContainsとstringContainsを更新。
  • api変更:medical-imaging: アカウントおよび地域間のAmazon S3バケットから医療画像データをインポートするサポートを追加。
  • api変更:grafana: 新しいServiceAccountおよびServiceAccountToken APIを追加。
  • api変更:securityhub: AWS Security Hubのドキュメントのみの更新。
  • api変更:codebuild: CodeBuild Reserved Capacity VPCサポート。
  • 強化:useragent: ユーザーエージェントヘッダーフォーマットを更新。
  • api変更:datasync: タスク実行がキャンセルプロセス中であることを示すCANCELLINGステータスを表示。

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NS委譲

NS（Name Server）移譲とは、あるドメインのDNS（Domain Name System）の管理を他のネームサーバに移譲することを指します。具体的には、ドメインのNSレコードを変更して、DNSの問い合わせを処理するサーバーを指定します。

DNSはインターネットの住所帳のようなもので、ドメイン名（例えば、example.com）を対応するIPアドレスに変換します。この変換の処理を行うのがネームサーバで、NSレコードはそのネームサーバの情報を指定します。

例えば、あなたがexample.comというドメインを所有しているとします。そして、そのドメインのDNS管理をAmazon Route 53のようなDNSサービスに移譲したいとします。その場合、ドメインのNSレコードを、Route 53から提供されるネームサーバのアドレスに変更します。これがNS移譲の一例です。

NS移譲を行うと、DNS管理のインフラを専門のプロバイダに任せることができるため、セキュリティや信頼性、スケーラビリティなどの点でメリットがあります。しかし、一方で、DNSの管理や設定が第三者に委任されるため、一部の制御を失うこともあります。

awscli 2.15.50

AWS
  • api変更:s3: http uriの特性でいくつかのx-idを更新。
  • api変更:connect: Amazon ConnectがConnect管理WebサイトおよびAPIを使用してプログラムでのフローとフローモジュールの検索機能を強化。名前、説明、タイプ、ステータス、タグによるフローとフローモジュールの検索が可能で、Connectインスタンス内の特定のフローをフィルタリングして特定することができる。

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awscli 2.15.49

AWS
  • api変更:events: Amazon EventBridgeがカスタムおよびパートナーイベントのEventBridgeイベントバス（デフォルトバスを含む）およびUpdateEventBus APIに対するKMSカスタマー管理キー(CMK)暗号化サポートを導入。
  • api変更:vpc-lattice: TLS Passthroughサポートを追加し、ルールごとのターゲットグループの最大数を10に増加。

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awscli 2.15.48

  • api-change:greengrassv2: Mark ComponentVersion in ComponentDeploymentSpecification as required.
  • api-change:sagemaker: Introduced support for G6 instance types on Sagemaker Notebook Instances and on SageMaker Studio for JupyterLab and CodeEditor applications.
  • api-change:sso-oidc: Updated request parameters for PKCE support.
  • api-change:discovery: add v2 smoke tests and smithy smokeTests trait for SDK testing

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LLMとは

LLMは「Large Language Model」の略で、大規模な言語モデルを指します。これは人工知能（AI）が自然言語を理解し、人間のように文章を生成するためのモデルです。

LLMは大量のテキストデータ（ウェブページ、書籍、記事など）から学習し、その結果を元に新しいテキストを生成したり、質問に答えたり、文章を要約したりすることができます。OpenAIのGPT-3やGoogleのBERTなどが有名な例です。

LLMはその規模（学習に使用されるパラメータの数）が大きいほど、より複雑で自然なテキストを生成する能力が高まります。しかし、その一方で大規模なモデルは学習と推論に多大な計算リソースを必要とします。