Emacsで書いたMarkdownをブラウザで確認するやつ
Perlスクリプト markdownを入れる。ブラウザを立ち上げるのがなんか面倒なのでやめました。
Emacs内で完結するやつ。
w3mとか何度挫折したかわからないけど、Markdownを確認するだけならそれでもよいだろうと。
(require 'w3m) (require 'markdown-mode) (defun w3m-browse-url-other-window (url &optional newwin) (let ((w3m-pop-up-windows t)) (if (one-window-p) (split-window)) (other-window 1) (w3m-browse-url url newwin))) (defun markdown-render-w3m (n) (interactive "p") (message (buffer-file-name)) (call-process "/usr/local/bin/grip" nil nil nil "--gfm" "--export" (buffer-file-name) "/tmp/grip.html") (w3m-browse-url-other-window "file://tmp/grip.html") ) (define-key markdown-mode-map "\C-c \C-c" 'markdown-render-w3m)
パスなどは適宜変えましょう。開いているバッファの中身(Markdown)をHTMLに変換するのをgripはやっています。ここでgripを使っているのは、UIがGitHubちっくになるからであって、特段gripにこだわる必要はないかもしれません。
gripはpipで入るやつであって、パッケージで入るやつではありません。pip installで入ります。あと、GitHubのAPIを使っている都合上、割と簡単に制限に引っかかってHTMLに変換できなくなるので、、.grip/setttins.pyに以下のように書くとよいでしょう。
USERNAME="GitHubのユーザー名" PASSWORD="GitHubのトークン"