- api-change:
emr: ステップログのS3保存先をステップ単位で設定する機能を追加した。 - api-change:
application-signals: Amazon CloudWatch Application Signalsは、計測対象外のサービス検出、クロスアカウントビュー、変更履歴をサポートするようになった。これによりSREやDevOpsチームは大規模分散アプリケーションの監視とトラブルシューティングが可能となる。 - api-change:
ec2: 本リリースでは複数の機能をサポート追加した。具体的には：トラフィックフローの状態に対するVPC暗号化制御、S2S VPNのBGPロギング、TGWの柔軟なコスト設定、CloudFrontディストリビューションで使用されるCF Anycast IPリストへのIPAMプールからの静的IP割り当て、EBSボリュームのリサイクルビン統合である。 - api-change:
securityhub: FindingsおよびResourcesのトレンド分析API（GetFindingsTrendsV2およびGetResourcesTrendsV2）をリリース。これにより、FindingsとResourcesの1年間分の履歴データ分析において、複合フィルタリングによる時系列集計カウントが可能となる。 - api-change:
devicefarm: 環境変数とIAM実行ロールのサポートを追加した。 - api-change:
redshift-data: ステートメント名の長さの制限を500から2048に増加。 - api-change:
sagemaker: 推論エンドポイントに対するトレーニングプランのサポートを追加。アクセラレータパーティションベースのクォータ割り当てによるHyperPodタスクガバナンスを追加。BatchRebootClusterNodesおよびBatchReplaceClusterNodes APIを追加。ListClusterNodesを更新し、privateDnsHostNameを含めるようにした。 - enhancement:
ecs:ecs monitor-express-gateway-serviceコマンドを追加し、ecs create-express-gateway-service、ecs update-express-gateway-service、およびecs delete-express-gateway-serviceコマンドに--monitor-resourcesフラグを追加した。 - API変更:
dms: インポート用秘密鍵証明書の暗号化に、顧客管理型KMSキー(CMK)のサポートを追加した。さらに、データウェアハウスとのゼロETL統合に使用されるAmazon SageMaker Lakehouseエンドポイントを追加した。 - API変更:
bedrock-data-automation: 同期プロジェクトタイプとPII検出・編集のサポートを追加した。 - api-change:
dsql: GetVpcEndpointServiceName APIレスポンスにclusterVpcEndpointフィールドを追加。クラスターのVPC接続エンドポイントを返す。 - api-change:
cloudtrail: AWSはCloudTrail集約イベントを開始し、大規模なデータイベントの監視を簡素化した。この機能はS3/Lambdaなどのリソースについて、詳細データと集約データの双方を提供し、セキュリティチームがカスタム集約ロジックなしでパターンを特定するのを支援する。 - api-change:
rbin: リサイクル ビンに EBS ボリュームのサポートを追加した - api-change:
cloudfront: このリリースでは、オプションの IpamCidrConfigs フィールドを通じて、CloudFront の CreateAnycastIpList API に BYOIP (Bring Your Own IP) のサポートを追加した - バグ修正:s3transfer: マルチパートコピー時に保存済みオブジェクトのETagを検証する
- API変更:
autoscaling: 本リリースでは3つの新機能をサポートする: 1) 混合インスタンスポリシーにおけるイメージIDのオーバーライド、2) インスタンスリフレッシュの新戦略「ルートボリュームの置換」、3) インスタンスライフサイクル管理を強化するインスタンスライフサイクルポリシー。 - api-change:
ecs: Amazon ECS Express Mode の提供開始。単一コマンドで高可用性・スケーラブルなコンテナ化アプリケーションを迅速に起動できる新機能である。 - api-change:
connect: コンタクトレンズルールにおいて、通知送信対象からユーザーを除外するオプション機能を追加した。 - api-change:
budgets: 請求ビューのエラー処理を改善するため、DescribeBudgetPerformanceHistory に BillingViewHealthStatusException を、UpdateBudget に ServiceQuotaExceededException を追加した。 - api-change:
networkmanager: 本リリースでは、Cloud WANルーティングポリシーのサポートを追加した。これにより、顧客はグローバルネットワークをより効果的に管理するための高度なルーティング制御が可能となる。 - api-change:
organizations: 請求転送用の新API、新ポリシータイプINSPECTOR_POLICYを追加した。また、アカウントを組織間で転送できるようにした。 - api-change:
elbv2: ALBにターゲット最適化機能を追加。ターゲットに対する厳密な同時実行制限を可能にした。 - api-change:
s3: 汎用バケットでABACの有効化/無効化を可能にした。 - api-change:
datasync: ARN（Amazon Resource Name）フィールドでパーティション値「aws-eusc」の使用を許可した。 - api-change:
braket: Braketの支出制限をサポートする。 - api-change:
license-manager: ライセンス資産グループによるクロスアカウントリソース集計と、自己管理ライセンスの有効期限追跡を追加した。組織全体のビューを自己管理ライセンスに拡張し、ライセンス資産グループのレポート機能を追加した。商用リージョンにおけるクロスアカウントリソース検出のAthena/Glue依存関係を削除した。 - api-change:
lakeformation: CreateLakeFormationIdentityCenterConfigurationRequest および UpdateLakeFormationIdentityCenterConfigurationRequest のリクエストパラメータとして ServiceIntegrations を追加。DescribeLakeFormationIdentityCenterConfigurationResponse のレスポンスパラメータとしても追加。 - api-change:
bedrock-agentcore: メモリ抽出ジョブの再実行を可能にする Bedrock AgentCore Memory リリース (StartMemoryExtractionJob および ListMemoryExtractionJob) - api-change:
glue: Glue GetuserDefinedFunctions に FunctionType パラメータを追加した。 - api-change:
kinesis: Kinesis Data Streams は、オンデマンド Advantage ストリーム向けに最大 50 の Enhanced Fan-out コンシューマーをサポートするようになった。オンデマンド Standard および Provisioned ストリームでは、Enhanced Fan-out のコンシューマー数の上限は従来の 20 のまま維持される。 - api-change:
bedrock-data-automation-runtime: Bedrock Data Automation Runtime Sync API - api-change:
quicksight: 包括的なテーマスタイリング制御を導入。新機能には、境界線のカスタマイズ（半径、幅、色）、柔軟なパディング制御、カードとシートの背景スタイリング、集中化されたタイポグラフィ管理、レイアウト全体でのビジュアルレベルでの上書きサポートが含まれる。 - api-change:
rds: VPC暗号化制御のサポートを追加した。 - api-change:
imagebuilder: EC2 Image Builderは既存AMIの配布、配布再試行、配布ワークフロー定義を可能にした。レシピとコンポーネントの自動バージョン管理もサポートし、パイプライン内での自動バージョンインクリメントと動的参照を可能にする。
