by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

awscli 2.13.33

  • dataexchangeのAPI変更: SendDataSetNotificationRequestコメントの最大長を4096に更新。
  • launch-wizardのAPI変更: AWS Launch Wizardにより、クラウドへのアプリケーションデプロイ時間の短縮とガイド付きデプロイメント体験の提供。
  • dlmのAPI変更: Amazon Data Lifecycle ManagerのEBSスナップショットライフサイクルポリシーに、プリおよびポストスクリプトのサポートを追加。
  • docdbのAPI変更: CreateDBInstanceModifyDBInstanceの入力を更新し、CA証明書の設定をサポート。DescribeDBInstanceDescribeDBEngineVersionsの出力を更新し、現在およびサポートされているCA証明書を表示。
  • endpoint-rulesのAPI変更: endpoint-rulesコマンドを最新バージョンに更新。
  • codebuildのAPI変更: AWS CodeBuildがAWS Lambda計算をサポート。
  • connectのAPI変更: Amazon Connectアウトバウンドキャンペーンが、ダイヤルリクエストを取り込む際にAmazon Connect内でコンタクトを作成する新APIを追加。
  • ceのAPI変更: GetReservationPurchaseRecommendation APIを拡張し、Amazon MemoryDB予約の推奨事項をサポート。
  • iotwirelessのAPI変更: LoRaWANバージョン1.0.4のサポートを追加。
  • rdsのAPI変更: このAmazon RDSリリースは、マルチテナント構成をサポート。この構成では、RDS DBインスタンスが複数のテナントデータベースを含むことができる。RDS for Oracleでは、テナントデータベースはプラグ可能データベース(PDB)。
  • connectのAPI変更: Amazon Connect ChatがCreate Persistent Contact Association APIを導入し、顧客が以前のチャットからの会話の再開時期を選択できるようにすることで、顧客が自分を繰り返す必要をなくし、エージェントが会話履歴全体にアクセスしてパーソナライズされたサービスを提供できるようになる。
  • configのAPI変更: AWS Configによって2023年10月にオンボードされた新しいリソースタイプでResourceType enumを更新。
  • helpのバグ修正: レンダリングされたhelpページの行長制限を緩和。
  • mwaaのAPI変更: Apache Airflowバージョン2.7.2のサポートを追加。このバージョンリリースには、延期可能オペレーターとトリガーのサポートが含まれる。
  • route53のAPI変更: iso-eおよびiso-f用のパーティショナルエンドポイントを追加。
  • pollyのAPI変更: Amazon Pollyが新しい米国英語の音声「Danielle」と「Gregory」を追加。DanielleとGregoryはニューラル音声のみで利用可能。
  • iamのAPI変更: iso-e用のパーティショナルエンドポイントを追加。

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