- Split Cost Allocation Dataの使用方法: レポートを作成し、Split cost allocation dataを選択する必要がある。詳細については、AWS Cost and Usage Report User GuideのCreating Cost and Usage Reportsを参照のこと。
- 最小Dockerバージョン: 信頼性のあるメトリクスには、Dockerバージョンv20.10.13以降が必要。Amazon ECS-optimized AMI 20220607以降に含まれている。
- ECS agentの設定: ECS_DISABLE_METRICS設定をfalseにすることで、ECSエージェントはAmazon CloudWatchにメトリクスを送信。
- Linuxでは、この設定はデフォルトでfalseであり、メトリクスがCloudWatchに送信される
- Windowsでは、デフォルトでtrueになっているため、AWS Cost Managementが使用するためには、この設定をfalseに変更してメトリクスをCloudWatchに送信する必要がある
- ECSエージェントの設定についての詳細は、Amazon ECS container agent configurationを参照のこと