by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

2012-05-08から1日間の記事一覧

オフラインWebアプリケーションについて

最も単純なオフラインWebアプリケーションは、HTML、CSSあるいはJavaScriptファイル、画像などの リソースを指し示すURIのリストにすぎない。これはマニフェストファイルと呼ばれている。Webサーバのどこか別のところにある 単なるテキストファイルで、HTML5…

Webアプリケーションのローカルストレージについて

永続的なローカルストレージは、設定や実行時の状態など、 アプリケーションに特有のデータの保存や取り出しを行うため、 オペレーティングシステムによって抽象化されたレイヤが提供されているのが普通である。 これらのデータはレジストリ、INIファイル、X…

ビデオファイルについて

ビデオファイル avi や mp4 はコンテナフォーマットにすぎない zipファイルがどのような種類のファイルでも圧縮できるように、 コンテナフォーマットはその中にデータを格納する方法を定義しているだけで、 データの種類については規定していない。ビデオフ…

HTMLを書くときのtips(すこしだけ)

h1とh2が並んでいたらhgroupを使う articleで、headerだけで完結していたらダメ(必ず本文が必要) 兄弟関係なのか親子関係なのかを把握することが重要 他との関係性を重視する headerをつけるとfooterもつけないといけないようになる感じがするので、そこまで…

画像を描画してみよう

<html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>hoge</title> </head> <body> <canvas id="e2" width="256" height="268"></canvas> <canvas id="e3" width="256" height="268"></canvas> <script> var canvas2 = document.getElementById("e2"); var context2 = canvas2.getContext("2d"); var f…</body></html>

グラデーションを描画しよう

createLinearGradient(x0, y0, x1, y1)は、(x0, y0)から(x1, y1)への直線に沿って色が移り変わる。 <body> <canvas id="d1" width=300 height=225></canvas> <canvas id="d2" width=300 height=225></canvas> <canvas id="d3" width=300 height=225></canvas> <script> var d_canvas = document.getElementById("d1"); var context = d_canvas.g…</body>

方眼紙を描画してみよう 2

やってて思ったけどなんでスクリーンショットを貼らなかったんだろう。 完成品がないと分かりづらいじゃないか。とりあえず、前回 方眼紙を描画してみよう - by shigemk2 を拡張したものになります。 方眼紙っぽい何かを描画して、 方眼紙に矢印を描くとこま…

方眼紙を描画してみよう

方眼紙っぽい感じのものを描画してみよう。moveTo(x, y)は指定された始点へ鉛筆を移動する lineTo(x, y)は、指定された終点まで線を描く <canvas id=c width=500 height=375></canvas> <script> var c_canvas = document.getElementById("c"); var context = c_canvas.getContext("2d"); for (var x = 0.5; x < 5…

canvasのマークアップ

こんな風に書くと、何の内容もないカンバスを 描画することが出来る。 <canvas width=300 height=225></canvas> styleを指定して場所だのボーダーだのを指定できる。 <canvas width=300 height=225 class=clear style="float:left"></canvas> <canvas width=300 height=225 class=clear style="border:1px dotted;float:left"> こんな風にボーダーを指定すると、 ボーダーが描ける。 </canvas>

OperaでWebページのソースを保存してみよう

1. いまのページのソースを表示する option + command + u 2. ソースを保存する command + s