- CATV回線からフレッツ光回線
- IPv6が使える
- グローバルアドレスが使える
立ちはだかる壁
- vyatta系ルータOSのバグ
- 最低限の知識もない
- IPv6のプレフィックスはなにか
- DHCPv6-PDって何? dhcpv6-pdってデーモン立てろってことか
- コードを書いて覚えられるのでは
事前知識
- IPv6の構造
- PPPoE接続後、IPv6を払い出してもらうまでの流れ
- DHCPv6-PDの通信
- DHCPv6-PDパケットの構造
IPv6アドレスの構造
- プレフィックス(ISPからもらう)
- サブネット識別子(自分で勝手に決める)
インターフェイス識別子(自分で勝手に決める)
IPv6アドレスは大量にもらえるので、NATを使って節約する必要はない
- LAN内すべてのマシンにグローバルIPが振られることがある
DHCPv6-PDとは
- IPv6アドレスのプレフィックスを委任
DHCPv6パケット タイプ 長さ トランザクションID オプション1 オプション2 メッセージ(今回はでない)
Solicitパケット
jitomeさん:DHCPv6-PDの流れ(通常):
・Solicitを送る
→サーバーはクライアントに、私はここにいるよと返す
・Requestを送る
→プレフィックスを返す #kernelvm
— Yoshikazu GOTO (@goto_ipv6) 2015, 6月 6
jitomeさん:DHCPv6パケット:
・トランザクションIDが必要
→WIDEの実装ではランダム値でした #kernelvm
— Yoshikazu GOTO (@goto_ipv6) 2015, 6月 6
DUID: DHCPの固有識別子で、リンク層アドレスなどから一意に決定
- Advertise
実装
- Python3でやってみる
未解決
- SolicitにPDオプションをのっけるのはどの規格にかかれているのか…
- RFCを読めばいいのか…