- api-change:
rds
: Amazon RDS Custom for SQL Serverは、自己管理型のActive DirectoryにSQL Serverインスタンスを結合することをサポートしました。これにより、AWS Managed Microsoft ADを使用せずに、自己ホスト型のADにSQL Serverを結合し、データベースへのアクセスのためのWindows認証を設定できます。 - api-change:
lambda
: DeleteEventSourceMappingでResourceConflictExceptionが表面化しました。イベントソースマッピングを削除すると、それはDeleting
状態に入り、完全に削除されるまでに数秒かかる場合があります。 - api-change:
omics
: OmicsのワークフローでCommon Workflow Language (CWL)がサポートされるようになりました。これにより、WDL、Nextflow、CWLといった複数のワークフローランゲージがAmazon Omicsでサポートされ、顧客は自分の選んだワークフローランゲージを使用できるようになりました。 - api-change:
s3
: S3のLISTObjects、ListObjectsV2、およびListObjectVersions APIは、新しいオプションのヘッダーx-amz-optional-object-attributesをサポートするようになりました。ヘッダーにRestoreStatus
の値が含まれている場合、S3はListレスポンスにGlacierの復元ステータス(つまり、isRestoreInProgressおよびRestoreExpiryDate)を含めます。 - api-change:
kinesisanalyticsv2
: Kinesis Data Analytics Studioは、新しいランタイム環境Zeppelin-0.10とApache Flink-1.15をサポートするようになりました。これにより、Apache Zeppelinノートブックによる対話型開発環境を使用して、データストリームを対話的にクエリし、ストリーム処理アプリケーションを迅速に開発できます。 - api-change:
sagemaker
: SageMakerは、Model Cards Model Registryとの統合をサポートしました。Model Cardsを使用すると、重要な詳細を一箇所で文書化し、ガバナンスとレポーティングを効率化できます。 - api-change:
internetmonitor
: Amazon CloudWatch Internet Monitorは、パフォーマンスと利用可能性の低下に対するカスタム閾値の設定を可能にする新機能を追加しました。これにより、グローバルパフォーマンススコアや利用可能性スコアがヘルスイベントをトリガするための閾値をカスタマイズできます。