Emacsでmarkdownのメモ書きをしているから自分はmarkdown-modeのヘビーユーザーだけど、テーブルをいちから作るコマンドがなかったのでmarkdown-modeにパッチを投げた。 パッチを投げて明くる日にはコメントが来ていたので、そのうち取り込まれると思う。
行数、列数、表寄せ、ヘッダーの中身を指定したらmarkdownなテーブルが自動で作られるようなコマンド markdown-insert-table
を作成している。
行数5 列数4 表寄せ中央で作成したテーブルの例
|id|name|alpha|beta| |---|---|---|---| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
各種パラメータの指定方法はこちらを参考にしており、実装自体は指定した行数列数ぶんだけ |
と改行を繰り返すだけの簡単なもの。再帰はしてない。
CONTRIBUTING.mdにertでテストを書けよ、と言われていたのである程度ちゃんとテストは書いたつもり。なお、interactiveな関数をertでテストを書く方法については公式ドキュを読んでも分からなかったので、調べに調べてたどり着いた件についてはこちらを参考のこと。