by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

if文など出てくるaとかzとかoとか

オプション

   ファイルのパーミッションのテスト
       -g file
              file が存在し、set GID されていれば真。
       -k file
              file が存在し、 sticky ビットが立っていれば真。
       -r file
              file が存在し、読み取り可能であれば真。
       -u file
              file が存在し、 set SUID されていれば真。
       -w file
              file が存在し、書き込み可能であれば真。
       -x file
              file が存在し、実行可能であれば真。
       -O file
              file が存在し、現在の実効ユーザー id による所有であれば真。
       -G file
              file が存在し、現在の実効グループ id による所有であれば真。

   ファイル特性のテスト
       -e file
              file が存在すれば真。
       -s file
              file が存在し、サイズが 0 より大きければ真。
       file1 -nt file2
              file1 が file2 より (修正時刻で比較して) 新しければ真。
       file1 -ot file2
              file1 が file2 より古ければ真。
       file1 -ef file2
              file1 と file2 のデバイス番号と i-ノード番号が共に等しければ真。

   文字列のテスト
       string
       -n string
              string の長さが 0 より大きければ真。
       -z string
              string の長さが 0 であれば真。

適当なコード

#! /bin/sh

HOGE="hoge"
if test -z $HOGE; then
    echo $HOGE
fi

FUGA="fuga"
if test -n $FUGA; then
    echo $FUGA
fi

if test -n $FUGA -o -z $HOGE; then
    echo "ふああああ"
fi

if test -z $FUGA -a -z $FUGA; then
    echo "ひゃああうまひいい"
fi

if 文と test コマンド - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス