プログラマの体力というのは、「長時間集中してプログラムを書ける技術」のことで、
プログラマのスキルというのは、「言語や問題領域に関する知識や経験」のことである。
いくら長時間集中してコードを書く能力があったとしても、知識や経験がなければ流儀や状況に合わせたアプリケーションを作ることは出来ない。
しかし、体力のあるプログラマならば、より短い期間で多くのスキルを身につけることが出来る。
体力アップのため、出来ることがいくつもある。
- 競技プログラミング
- プログラミングパズル
- Code Kata
- 写経
- 養成ギブス
- 再発明
訓練のコツとしては、
- 効能を絞り、慣れたコードは省く
- 用意された題材を使う(自分で題材を考えるだけでも手間です)
- 訓練で書いたコードは捨てる
また、バグ取りの作業も結構良い訓練になる。