jobs コマンドとそれに関連した bg、fgなど
バックグラウンドでジョブを実行するために、
コマンドの後に&を入力する。
% tar czf all.tar.gz all/ &
[1] 10030
バックグラウンドで動いているジョブを確認する。
% jobs
[1]+ Running tar czf all.tar.gz all/ &
バックグラウンドで動いているジョブを停止する
kill 10030
jobs
[1]+ Terminated tar czf all.tar.gz all/
フォアグラウンドで動いているジョブを一時停止してバックグラウンドに移動し、再始動させる
% tar czf all.tar.gz all/ # フォアグラウンドで実行
[1]+ Stopped tar czf all.tar.gz all/ ← Ctrl + zキーで一時停止
% jobs #ジョブの確認
[1]+ Stopped tar czf all.tar.gz all/ ← Stopped(一時停止)状態
% bg 1 # bgコマンドを実行するとバックグラウンドで再始動
[1]+ tar czf all.tar.gz all/ &
% jobs # 再度ジョブの確認
[1]+ Running tar czf all.tar.gz all/ & # バックグラウンドで動いている
参考 バックグラウンドで実行しているジョブをフォアグラウンドに持ってくる。
% fg 1
ctrl-zしてしまったら、bgもしくはfgで復活させたらよいわけですね。