1. なぜ我々はここにいるのか?
プロジェクトがなぜ必要なのかを考える
「なぜ」を理解できると、
- これまでよりも詳しい情報に基づいて、的確な判断を下せる
- 対立点やトレードオフのバランスをこれまでよりもうまく保てる
- 自分たちで考える権利を与えられるので、これまでよりもすぐれた、斬新な解決案を生み出せる
重要なのは、自分自身が現場で確かめることと、
司令官の意図(プロジェクトの声明やガイドライン)を把握することである。
2. エレベーターピッチをつくる
ごく短い期間でアイデアの本質を伝える
そのために、
- 明快になる
- チームの意識を顧客に向けさせる
- 核心を捉える
ことが必要
3. パッケージデザインを作る
- フィーチャそのものではなく、フィーチャの効能をアピールする
- キャッピコピーを決める
- パッケージとしてまとめる
4. やらないことリストを作る
スコープの範囲を鑑み、今回解決すべき問題と必要のない問題を峻別する。
5. ご近所さんを探せ
日頃からスタッフへの挨拶をきちんとすること。
プロジェクトチームに誰がいるのか分からないときは、なおさらあいさつして
信頼関係を築いておかないと、コミュニケーションが取れなくなるから。
ウジウジ悩むな、小僧ども、ドーナツを出せ。