by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

Datadog

datadog-agent 7.51.0

2024年2月19日リリース アップグレードノート: オーケストレーターチェックの移動、Pythonバージョンのアップグレード 新機能: ARM64 SLES対応追加、SNMPトラップ複数ユーザー対応、ETWトレーシングコンポーネント追加など 強化ノート: ntpチェックのUbuntu…

単位リスト

英語よくわからんので、fractionといえば端数で0.5とか0.7とかそういう感じの docs.datadoghq.com

datadogのクエリのIN

WHERE的な使い方だけどINとNOT INだけで=とか!=はなさそう avg:system.cpu.user{env:shop.ist AND availability-zone IN (us-east-1a, us-east-1b, us-east4-b)} by {availability-zone} avg:system.cpu.user{env:shop.ist AND availability-zone NOT IN (us…

DataDog/helm-chartsの設定

リドミに色々書いてある github.com github.com

Automatically using CloudFormation

DatadogのAWS連携で利用できるセットアップ方法 ぽちぽちするだけでCloudFormation経由でリソースが作られてDatadog連携ができる いくつかのネストなCloudFormationスタックが実行される 所要時間は大体数分くらい APIキーはどれでも良さそう 既に手動の方法…

SAML 属性の Datadog ロールへのマッピング

Datadog で、IdP の応答の属性を Datadog ロールにマッピングできます。Access Management 権限を持つユーザーは、ユーザーの SAML 属性に基づき、Datadog のロールを割り当てまたは削除することができます。 Organization SettingsのSAML Group Mappingsか…

Datadog ロール

デフォルトロールは以下3つ。 Datadog 管理者ロール Datadog 標準ロール Datadog 読み取り専用ロール カスタムロールを有効化することでカスタムロールが使えて、権限を細かく設定できる。 docs.datadoghq.com

AuthN Mapping

フェデレーション認証メカニズムを使用する場合、この API を利用することにより、Datadog 内で ID プロバイダーから送信される属性を使用してユーザーグループをロールに自動的にマッピングできます。API を使用して認証マッピングを作成および管理するには…

DataDog status

DataDog status RSS(Atom/RSS 2.0)あり Datadog Status

DataDogでデータが取れていないときの確認メモ

APIキーは正しいか Dockerのagentを使っているときはマウントポイントが正しいか OSによってマウントポイントが違うのにも注意 Integrationはインストールされているか IAMロールはただしく設定されているか

DataDog Docker Integrationとdocker statsのmemory usage

箇条書き docker statsで各コンテナのCPU使用率とかメモリ使用率とか取れる datadogで取得できるメモリ情報はRSSメモリ使用率(ディスクに関連しないメモリ使用量)だけ トータルは取れない CPUも同様にトータルは取れない docker statsで取れるメモリ使用量 /…

DataDogで取れるDocker情報一覧

DataDogで取れるDocker情報一覧 イメージ情報とかコンテナのCPU使用率とかメモリ使用率とか取れる docker.cpu.sharesがCPU使用限度で、docker.mem.limitがメモリ使用限度だと思うけど違うかもしれない Docker Data Collected Dockerコンテナで利用できるリソ…

DataDog system.cpu.stolen

ゲスト OS がリソース要求を行ったにもかかわらず、CPU リソースを割り当ててもらえなかった時間の割合 そもそもsteal値というものはこういったもので、vmstatを使えばsteal値は取れる(右端のst)。stの値が大きければsteal値が高いし、値が小さければsteal値…

sectigoのクロスルート証明書のアレ

5/30にSectigoのクロスルート証明書の有効期限が切れたせいで、DataDogのagentが接続できなくなった(ので、常時ホストダウンしてた) Sectigoのリンク。 https://support.sectigo.com/articles/Knowledge/Sectigo-AddTrust-External-CA-Root-Expiring-May-30-…

datadog-agent バージョンチェック

最近使ってるアレ status情報は長めだけどバージョンチェックだけならheadでよい。 Agent Commands

Apacheインテグレーションのlist index out of range

datadog-agent 7.16.0あたりで出るやつ。Apacheのデータ読み込みのときに list index out of range なお、dockerで無邪気に docker pull -it datadog/agent:7 /bin/bash ってやるとバグってるときのバージョンが落ちてきた