電車遅延により遅刻
クラスメソッドの人
PONPONうぇいうぇいストレージゲートウェイVTL
そもそもテープライブラリって… ITエンジニアのスキル向上ゼミナール - 【初級】知っておきたいストレージの基礎 第3回(前半) テープ装置の記録方式と互換性:ITpro ホワイトペーパー:バックアップの信頼性と速度を向上させるVTL技術 - ITmedia エンタープライズ
Storage Gateway VTLの構成
テープカートリッジ テープライブラリ
仮想テープライブラリとシェルフ AWSだとこれらも仮想化される
カートリッジのデータはS3に保存
テープデバイス(Win or Linux) ストレージゲートウェイ テープデバイスが使えるバックアップソフトウェア、ユーテリティが使える模様
Amazonは検証している模様
mt/mtxなどのテープユーティリティ tar/dumpなどのバックアップユーティリティ
Storage Gateway VTLの課金体系
ゲートウェイアプライアンス 月額125ドル
仮想テープライブラリ $0.1/1GB
シェルフ→ライブラリ ライブラリへの復帰作業が必要だが、復帰に金がかかる。(最大24時間 36000/1TB)
バックアップは長い間アクセスしないものであることを想定する。
削除は無料 シェルフにあるカートリッジは配置後3ヶ月以内の削除の場合は課金あり。
EBSスナップショットやStorage GatewayはGlacierをサポートしてない。 Amazon Glacier (オンラインバックアップ & クラウドバックアップ) | AWS
フルバックアップのみの運用? バックアップが取れるデータの最大サイズはテープ容量の2.5TBが最大?
GWの負担軽減のために差分バックアップは有効。 運用次第で2.5TB以上のバックアップも可能。
まとめ
- オンプレミスはもちろん、EC2インスタンスのバックアップでも激安アーカイブとして使える(Glacierとの対比)
- 従来のバックアップソフト ユーティリティで適用できる。商用ソフトのサポートはまだ先
- 復帰や削除など独特な要件には注意