概要。
今日はP40-P51まで。
復習ポイント。
- answers/consoleで起動して、import fpinscala.datastructures._で、関数を使える。
- データはイミュータブルなので、別途データをコピーする必要はなく、再利用できる。
- 再帰を使わずにパターンマッチで変数を取る場合は、実行時間は一定となりうる
- イミュータブルな単方向リストのほうが配列よりも遥かに効率的
- Scalaのコンパイラの制限により、カリー化していない関数で高階関数を作るときは型推論されない
- 短絡ロジックを省くと意図しない動作になる場合、実行時間が遅くなる場合がある
- Consデータを作るときは末尾再帰ではないので、マシンパワーにもよるけどだいたい500以上のリストを作ろうとするとスタックオーバーフローになる
勉強会のポイント。
- この本はExerciseが多いので、必要だと思われる問題だけ取り上げるのがよろしい。でないと進捗がものすごく遅くなるから。
- 次回はだいたい20ページくらい進めることを予定して予習を進めるようにする。
- 1回10ページは流石に遅い。
以下、ログ。
長いので、リンクだけ貼っておきます。