- Ubuntu Japanese Team
ミラクル・リナックス
ALSAのドライバこみったになった
420パッチを投稿していた
前半
- ALSA
- 後半
進捗
Advanced Linux Sound Architecture
Linuxのサウンドサブシステム(音声入出力のための周辺デバイス
接続バス PCI
- デバイスはこんな感じ。
- MIDI入出力などをカバー
- 低レベルの機能にまつわる負担からプログラマを解放
- ハードウェアの抽象化
- サウンドデバイスというリソースの管理
コンセプト
扱うデータ
- PCMで標本化した音声データ
- MIDI
- デバイスコントロール情報
入出力
- ほとんどの入出力をioctlでやる
フレームを入出力の単位とする
I/Oコントロールの直接実装は苦痛であるため、プラグインで機能を付与
- デバイスに付与する特徴をランタイムに設定
ALSAのカーネルランド
- ALSA Core
- ALSA Drivers
- Linux Subsystems
自分のコミット領域
- IEEE1394接続(FireWireなど 入力40チャネル 出力40チャネル)
プロトコルスタック概要
FFADOというもの
- 構造的な問題があって、ALSAから使えない(開発動機)
ドライバの設計と終わった作業
- スタック実装を拡張
- ドライバの実装
これからの作業
- snd-dice
- snd-oxfw
- ALSAのユーザースペース(DSPを制御するアプリケーションの実装)
つらみ
- プロトコルスタックを開発しているのは自分だけ
- 4ドライバで計150デバイスをサポート
- 問い合わせ
- PulseAudioやる気でない
http://en.wikipedia.org/wiki/FFADO http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B5