by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

sbtコマンド

コマンド 内容
clean 全ての生成されたファイル(target ディレクトリ)を削除する。
compile (src/main/scala ディレクトリにある)メインのソースをコンパイルする。
test 全てのテストをコンパイルし実行する。
console コンパイル済みソースと依存ライブラリにクラスパスを通して、Scala インタプリタを開始する。 sbt に戻るには、:quit と打ち込むか、Ctrl+D (Unix) か Ctrl+Z (Windows) を使う。
run * sbt と同じ仮想マシン上で、プロジェクトのメインクラスを実行する。
package src/main/resources 内のファイルと src/main/scala からコンパイルされたクラスを含む jar を作る。
help 指定されたコマンドの詳しい説明を表示する。コマンドが指定されていない場合は、 全てのコマンドの簡単な説明を表示する。
reload ビルド定義(build.sbt、project/.scala、project/.sbt ファイル)を再読み込みする。 ビルド定義を変更した場合に必要。

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