最早説明不要な感があるコントラストです。
フォントや文字色、サイズなどにより目立たせたいものを強調することである。
コントラストの目的はページに面白みを作り出すこと、また情報の組織化を支援することである。
しかし、コントラストによって焦点でないものを目立たせてはいけない。
コントラストをつけることで情報の組み立てが読者にすぐ分かるようになっているべきである。
オーメ財団のレポートモドキに再登場して頂きましょう。
コントラストをつけると…
コントラストをつける際に注意すべきは、「臆病にならないこと」である。
太そうな線vsもっと太そうな線とか、茶色の本文vs黒の見出しとか、
そういうことをしてはいけないのである。