TCP/IPにおけるヘッダは、
アプリケーション層、トランスポート層、ネットワーク層、リンク層になるに従い、
それぞれの階層を通るたびにヘッダーを追加する。
HTTP→TCP+HTTP→IP+TCP+HTTP→Ethernet+IP+TCP+HTTPという風な感じで
ヘッダが追加される
HTTPはリクエストの内容を記述し、
TCPはパケット送信の信頼性を担保し、
IPで配送の方法と場所を決定する。
URIには
スキーム (http)
ユーザー名
パスワード
ホスト名 (www.test.com)
ポート番号 (通常は80)
絶対パス (リソースの場所)
クエリー文字列 (情報を渡す)
フラグメント (リソース内の特定部分を示す)
に分かれている。
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