by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

達人プログラマー 11

56 心の声に耳を傾け、準備が出来てから開始すること

まずプロトタイピングを行う。必要なのは何かを考えてからコーディングを行うこと。

57 解説しないほうが良い場合もある。

詳細すぎる設計は自由度を減らすし、効率も下がってしまう。

58 形式的な奴隷になってはいけない

難解な形式論はユーザーに説明するだけでも手間だし、そもそも設計者とプログラマーとの
間にも溝を生みやすい。ので、必要なタイミングで理論を用いること。

59 高価なツールが良い設計を生み出すとは限らない


60 職務経験ではなく、機能によってチームを編成すること

コミュニケーションの無い職場は修羅場です。
品質には気をかねないといけない。

優れた技法を持つプログラマはたくさんいるに越したことはない。