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キーバインドを使うように強制させる鬼軍曹.el - by shigemk2
で、drill-instructer.el(鬼軍曹.el)を紹介しました。
例えばmacのdelete、窓のbackspaceを押すと
「Ctrl-hを押せ!」というミニバッファが出てキーが使えなくなる
迷惑極まりないelispですが、これには落とし穴があるようです。
それは特定のワードをサーチするCtrl-s(Ctrl-r)です。
こいつを使っているときは、普通にdeleteやbackspaceが使えます。
というか、Ctrl-hを使うとヘルプに飛ぶので逆にCtrl-hが使えないので、
素直にdeleteやbackspaceを使いましょう。
その他にも、ctrl-hを別の何かに使うelispを使用しているときは、
鬼軍曹も出てこないようです。