通常、git cloneしたリポジトリのファイルのタイムスタンプは、cloneした日付である。
でもファイルのタイムスタンプを実際に編集した時、せめてコミットしたときまで復元したいときってあるよね。あると思う。
実際に見てみると、ああ^～って感じのシェル芸でした。
for FILE in `git ls-files`; do TIME=`git log --pretty=format:%ci -n1 $FILE` echo $TIME'\t'$FILE STAMP=`date -d "$TIME" +"%y%m%d%H%M.%S"` touch -t $STAMP $FILE done
こんなかんじでしょうか。
普段AutoHotKeyでキーバインドをEmacsライクにしているのですが、この状態でTeraTermなんかでサーバログインしてサーバ上でEmacsを立ち上げると、えらいことになりました。
具体的には、
あとは忘れましたが、普通にファイルを開こうとすると非常にワンダーな挙動になって、こりゃどうしたものかなあっていろいろ思案していました。
自分で試したものだと
こんなかんじです。
で、しょうがないのでAutoHotKeyを切ってみたら、TeraTermのEmacsで、Ctrl xがきちんと発動してくれました。
あまりにもググラビリティが低く、AutoHotKeyの問題なのかどうかわかりませんが、もう少し調べてみる必要はあるように思いました。
僕のAutoHotkey.ahkです。たぶんAutoHotKeyの問題だと思われ。なお、スクリプトが800行以上あるので埋め込むと大変なことになるので埋め込みません。
Emacs 24.4リリース！ファーストインプレッション | るびきち「日刊Emacs」
環境はFedora20です。
$ wget -O- http://ftp.gnu.org/gnu/emacs/emacs-24.4.tar.xz | tar xJvf - $ cd emacs-24.4 $ ./configure --disable-largefile --with-x-toolkit=motif --without-toolkit-scroll-bars \ --without-xaw3d --without-xim --without-compress-info --without-sound --without-pop \ --without-sync-input --without-xpm --without-tiff --without-rsvg --without-gconf \ --without-gsettings --without-selinux --without-gpm --without-makeinfo --with-x && make \ && sudo make install
そのまんまでいけるかと思ったら、いくつかパッケージが足りずにビルドに失敗したので、パッケージを都度インストールして乗り切りました。
たぶん人によって違うと思われるので割愛しますが、ちょっとつまづいたところだけ共有します。
あと、フォントの設定をきちんとしないといけないっぽいので、MigMixをごにょごにょしました。
(set-default-font "MigMix 1M-10:spacing=0") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 '("MigMix 1M-10" . "unicode-bmp")))))
