EmacsだったらC-x C-fですんなりうまくいくんですが……
alt + 1 → 矢印キーで移動 → alt + insert という流れ。
左側のプロジェクトから、delete。backspaceじゃないよ。deleteだよ。
切り分けは重要です。
Scala/Javaのエラーは自分で実装していないところのエラーも出してくれるけど、逆に言うと自分の書いたプログラムのどこでこけているのか分かりづらかったりします。とりあえずエラーメッセージを読みます。で、自分の書いたコードでエラーが出ているかどうかと、エラーメッセージを確認しましょう。
akka.ConfigurationException: configuration problem while creating ....
なるエラーが出たら、設定ファイルが正しく置かれていないことを疑うべきです。
たとえばこういうふうにアクターを定義しているとして、FromConfigで設定ファイルを呼び出しているけど、ここで設定ファイルが存在しなかったら怒られる。
val router1 = system.actorOf(FromConfig.props(Props[MessagePrintActor]), "router1")
src/main/resources/ の下にapplication.confがないと読み取れなくて怒られる。
Configuration — Akka Documentation 設定ファイルはクラスパスのルートから読み取れるらしいけど、IntelliJだったらどこに設定ファイルを置いたらいいかは File→Project Structure→Modules→Resource Foldersから確認したらいいと思います(下画像参照)
件のリンクはsbtのものだけど、activatorも可能っぽい。
Run → Edit Configuration → Remote
activator -jvm-debug 5005
と同等のことをする。