表題のとおりですが、Scalaのクラスファイルについて、発表しました。
発表内容自体は先月のKernelVM探検隊での発表の焼き直しです。
表紙を変えたのと、Seq Streamにvarとvalを追加しています。
発表者がそうそうたるメンバーのなか、ひとり雑魚が混じってもうこれわかんねぇな状態ですけども。
雑感
想像以上にモナモナしてました。あと、FP in Scalaは必読の模様でした。読書会の主催者だったくせに、内容を全部把握していないという体たらくで、他の発表者や参加者などをがっかりさせてしまった感があるので、反省します。
また、発表の焼き直しは、微妙にリスクを伴います。というのも、「これ前に発表したやんお前!」っていうツッコミが避けられないからです。幸い主催者の寛大な措置により、なんとか発表することが出来ました。ありがとうございます。
あと、FPと低レイヤーってあんまり相性よくない、というか、参加者の求めているものとは違うのかな、というのを肌で感じました。なんとなくですが。
最後に、Scalazのコミッターはよしださんの一人勝ちみたいな感じなので、年間10コミットくらいやれば、年間で2位になれるという知見を得られました。
まとめ
- FP in Scalaを読もう
- モナドを知ろう(Freeモナドとか)
- 客層を考えながら発表内容を決めよう