CyberZ
ターゲット
- クラウド使ったことない人
- AWS以外のクラウド環境を使ってる人
- データマイグレーションを考えてる人
FOXとは
- サードパーティトラッキングツール
- アプリとユーザーをサーバーで繋いで効果を計測する
- 7/24/365連続可用性
なぜクラウド環境を利用するのか
- 流行
- ランニングコストを最小限で始める
- アプリケーション開発に集中
3つの意識
- コスト意識
- AWSオペレーション意識
- システムダウン意識
今回は事例を述べる
コスト形態
- オンプレミス 資産(減価償却している)
- クラウド 経費
- 運用コストと機能追加の際の追加コストの把握が必要
- コストレビューの実施
- プロダクト単位じゃなくてtプロジェクお単位でのコストを算出する
- コスト増加が想定通りか
- 規模にあったコストになっているか
- サーバーやDBを統合するなどアプリの改修も含めてコストカットする
- プロダクト単位じゃなくてtプロジェクお単位でのコストを算出する
事例
- キャパシティ不足
- リザーブドインスタンス
- 高割引な一括支払いによるコスト削減
- キャパシティの確保
- 対象AZでのインスタンスには在庫が存在するので、インスタンスが作れないという事案が発生する
- RIで予約するひつようがある
- リザーブドインスタンス
AWSオペレーション意識
- アプリケーションエンジニア
- アプリに関わる作業の専任
インフラエンジニア
- インフラ専任
- 撤廃
- インフラ構築や監視はアプリケーションエンジニアがやる
アプリケーションエンジニアに権限を移譲
- インフラに関する知識の向上
- 人に合わせて教育
- オペミスが発生しない状況の作成
- IAMでアクセスは制御
事例
- 発展運用プロジェクト
- AWSの新機能の調査
- 運用効率化
- 底上げサブプロジェクト
- DynamicTag
- アタッチしたEBSに同じタグを登録
- DynamicDNS
- インスタンス作成時にRoute53に自動登録
システムダウン意識
- オンプレ
- サーバーをダウンさせない
- クラウド
- サーバーがダウンしても復帰すること
方針
- マネージドサービスの積極的採用(EMR/RDS/Lambda)
- クリティカルな部分は最低限修正してEC2上で構築し移行
事例 RDS再起動
- Required/Available
- Requiredメンテナンスの場合は設定デフォルトだと自動アップデートがかかる
- RDSにダウンタイム
まとめ
- クラウド環境は新しいサービスがでる
- 意識やアーキテクチャーを変えるのが クラウドの醍醐味