by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

awscli 2.30.0

  • feature:installer: macOS 向け AWS CLI v2 にユニバーサルバイナリサポートを追加した
  • api-change:evs: CreateEnvironment API がパブリックインターネット経由の HCX 移行用パラメータ (isHcxPublic & hcxNetworkAclId) をサポートし、移行シナリオの柔軟性を高めた。Elastic IP (EIP) アドレスの関連付け (AssociateEipToVlan) および関連解除 (DisassociateEipFromVlan) 用の新APIを追加した。
  • api-change:amp: Amazon Prometheus Managed Collector 向けにベンダー提供ログAPIを追加
  • api-change:quicksight: アカウントレベルのカスタム権限、追加のダッシュボードオプション、Q&AのNullサポートを追加した。
  • api-change:guardduty: GuardDuty APIにおけるエンティティセットステータスのJava SDK実装を更新した。
  • api-change:datazone: IAMユーザープロファイル詳細にIAMプリンシパルIDを追加した。
  • api-change:emr-containers: 仮想クラスターとセキュリティ設定におけるハードウェア分離支援のため、コンテナプロバイダーにnodeLabelサポートを追加した。
  • api-change:medialive: AWS Elemental MediaLive は、MediaPackage 出力グループに新機能を追加した。これにより MediaPackage V2 ユーザーは、MediaLive 内で直接 HLS 関連パラメータを制御できるようになった。これらのパラメータ設定は MediaPackage 出力に反映され、HLS 設定の管理がより効率化された。
  • api-change:ecs: 本リリースでは、Amazon ECS ライフサイクルフックの詳細情報をサポートする。
  • api-change:rds: RDS Proxy において、MySQL、MariaDB、PostgreSQL エンジン向けのエンドツーエンド IAM 認証をサポートする。