redashのAPサーバーにはgunicornが使われており、apiをキックして30秒以上経過するとgunicornがworker timeoutを返す仕組みとなっている(すくなくとも/api/queries/query_id/results.filetype
なリクエストで30秒以上経過するとworker timeoutが返ってくることはわかる。普通のクエリ実行が30秒以上経過してもタイムアウトにならないのは、APIリクエストとデータソースへのアクセスが非同期で動いているからだと思われる)
gunicornのタイムアウトはデフォルトで30秒。これを伸ばすためには、まあtimeoutの設定を伸ばす引数を付与して再実行するしかない。 /api/queries/query_id/results.filetype
をクエリパラメータをつけて実行するとクエリ再実行あつかいになるので、普通に時間がかかるので30秒以上経過するとworker timeoutで502が返ってくる。
Settings — Gunicorn 19.9.0 documentation
Problem with slow UI and worker timeouts - Self Hosted Redash Support - Redash Discourse