環境
- Fedora20(21入れようよ…)
はじめに
MacでいうところのiStatみたいなのをLinux、というかFedoraでやってみたかったんです。
こんな感じのやつ。
探してもいまいち見つからないので、せめてターミナルで軽くそういうのをチェックしたいと思いました。htopとかじゃなくって。
rainbarf
で、rainbarfというものを見つけました。
Macだとportsとかhomebrewでさくってやるらしいけど、そんなの知らないので、ふつうにPerlのスクリプトをキックする方向でいきます。ちなみに、インストール方法はREADMEにも書いてありますが、man rainbarfにもあります。
perl Build.PL ./Build test ./Build install
- Module::Buildモジュールが必要なので、CPANでインストールしましょう
- 最後のinstallコマンドだけはroot権限が必要のようでした
見方
これもREADMEにもman rainbarfにも書いてあります。これを見つけるのに少し時間がかかりました。
- green: free memory;
- yellow: active memory;
- blue: inactive memory;
- red: wired memory on Mac OS X / FreeBSD; "unaccounted" memory on Linux;
- cyan: cached memory on Linux, buf on FreeBSD.
- magenta: used swap memory.
で、ご覧の通りです。
当初の目的は達成出来ませんでしたが、まあこれでもいいんじゃないかと思いました。あと、Fedora21入れようと思いました。