by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

僕の考えたさいきょーのVMM開発環境 #kernelvm

@deep_tkkn

  • 研究でBitVisorにLive Migrationを実装中
  • BitVisorやOSのパニックで電源ながおしが多発
  • →MACアドレスよくかわる
  • →実機の近くで作業したい

でもドヤリング嫌

リモート開発には何が必要

  • マシンの電源操作
  • パニック時でもOSの出力を表示
  • MACアドレスに依存しない
  • ブート時に起動するBitVisorやOSを選択

アプローチ

  • 電源操作はRaspberryPiで
  • 画面出力 マシン識別はシリアルコンソール
  • 起動するBitVisorやOSを選択

システム構成

シリアルケーブル

Raspberry Piによる電源操作

  • GPIOからMBのPWをショートさせる
  • GPIOの操作はSSHごし
  • 回路図はいつか書く

iPXEメニューのシリアルで表示

  • grubもシリアルで流す
  • ブート

(リモートでできる以外の)副次的なよさ

  • ブートはやい
  • 2分くらい
  • たぶんやすあがり