第1回 Functional Programming in Scala読書会@渋谷 - connpass
合同主催なんですが。
管理者なので、一応主催者ってことでいいでしょう。懇親会でなかったですけども。
曲がりなりにも主催者になったので、主催者の視点で淡々と感想を書いていきます。
勉強会の内容
この本の読書会です。
英語を1文ずつ輪読していくスタイルのもくもく会です。1時間半くらいで8ページ。いつ終わるのやら。
勉強会の内容を決める
第2期 第3回 H本読書会 in 秋葉原 - H本読書会(Haskell本読書会) | Doorkeeper
勉強会に会社の人間と何人かで出てみて、うちでもやってみないかって話になって、この本はどうだろうって話になって勉強会を始めようって流れになりました。
勉強会のスタイルにはいろいろあると思いますが
- 発表大会
- 講義
- ハッカソン
- 読書会
主催するとなるとどれもそれなりに難しいものがあります。主催者が自分で講義したりハッカソンしたりするスタイルだとネタを考えたりしないといけないので、それはそれで結構つらいものがありますが、読書会だと「ホットだけど誰もまだ手を付けていない本」に目をつければ、場所さえ確保出来れば勉強会を開催することができると思います。
場所の確保
会社の会議室でやることになったので申請が意外としんどいです。申請したのは僕ではありませんが。
勉強会の開催するにあたって場所の確保というのは存外にしんどいもので、小さな会議室を月額で借りているところ、公民館などを借りているところ、喫茶店の客席でやっているところ、コネなどを使って自分の勤めているところでもない会社の会議室を借りているところ、様々です。
その点、自分の勤めている会社の会議室を使うのは、(勤務している)場所から近いという点では大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。会社の理解と承認が必須ですが。
費用
どこかしらの会議室を借りて勉強会をするとなるとそれなりの費用がかかりますが、会社の会議室を使ったのでそのあたりは全く考慮していませんでした。
懇親会でピザとか寿司とか注文するとお金がかかったり収支の計算とかしないといけないので大変ですが、今回は居酒屋で懇親会なのでそのあたりも考える必要はありませんでした。僕は懇親会に出ませんでしたが。
懇親会あまり好きじゃないんですよね。
人数
無料だったのもあり、思ったより人が多く来ました。平日なので急なキャンセルが出るかなと思いましたが、それもそんなにありませんでした。
意外とすんなり人も来ていたので、地図さえ載せれば割とすんなり来れるものなのですね。
感想
英語で読書会だったので、ちょっと疲れました。とりあえずGoogle翻訳をベースに逐次翻訳的なのをやっていましたが、functional programmingを関数型言語と訳してくれないあたり、Google翻訳にも機械学習をやっていただきたいなと思ったり思わなかったりしました。
まだ1回しかやっていないので、今後どうなるかはまた記事にしようと思います。