by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

主にU-22が盛り上がるLT大会でLTをやりました #comb_mu

comb meet up! - connpassに行ってきました。場所はD社です。

「主にU-22が盛り上がるLT大会」なので、中高生、大学生がメインのLT大会でした。

みんなすごくレベル高く、技術的に分からない箇所がちょくちょくありました。

有名高校のコンピュータ部部長とか、Twitterなどで結構有名な人とか、有名企業のエンジニアとか、参加者のレベルは本当に高かったと思います。

彼らがこれからの未来を背負っていくんだなと思う反面、自分ももっとがんばらないといけないなという小並感を得られました。

しゃべりました

僕は「現代の若者に社会の恐ろしさを伝える大人枠」でしゃべりました。

子供の頃からPC弄ったりコードを書いたりしている人たちの前で技術的な話をしてもうわぁってなりそうなので、とりあえず自分のエンジニアとしてのキャリアをしゃべることにしました。

僕の専攻は国際関係学で、プログラミングをちゃんと勉強するようになったのは大学を卒業してからです。23歳でしょうか。他のエンジニアと比べると圧倒的に遅いです。そんな状態から独学で勉強して、殆ど運で友人が経営している会社に入り、そのあと転職を重ね、とりあえず自分一人を養うほどの技術力は得ることは出来ました。

ちょまど氏もLTで仰っていましたが、子供の頃からコードを書いたりPCを弄ったりしている人からしたら、僕の話はあまり参考にならないかもしれません。

ただ、あのLTで伝えたかったのは、例えばひょんなことから無職で社会に放り出されたとき、事故でコードを書けない体になってしまったときなど、いろいろなものを失ってしまったときに、自分に何が残っているか考えることです。

それが友達であったり、恋人だったり、自分の頭と体であったり、家族であったり、根性であったり、運であったり、いろいろだとは思いますが、あまり諦めてはいけないのだと思います。

お前誰だよからの脱却と反省

ブログの継続日数が1000日になったので感想を書く - by shigemk2

こちらのエントリにも書きましたが、自分の技術力も知名度もまだまだなので、最近は自分の知名度をどうやって上げるかを意識しています。意識するだけではなく、LTをやる場があれば積極的に出るようにしています。

今回のLTも自分の宣伝も兼ねています。

でも、素顔だけ晒したところであんまりインパクトは強くないだろうということで、とりあえずTwitterアイコンのコスプレをしてLTをやってみることにしました。

その感想ですが、

  • とりあえず出オチ感は出せました
  • 視界がおそろしく悪いのでブログを書くときもいつも異常にtypoとかやばかったです
  • しゃべる前からお面をかぶるとすごく気持ち悪がられます
  • というか、登壇のときも結構引かれました
  • 水が全く飲めないのは意外となんとかなるものです

とりあえず、お面をかぶるのはしゃべるときだけにします。

LT自体の感想

持ち時間は5分ですが、時間を図りながらしゃべったので、キッチリ5分でしゃべることができました。これは毎月の社内LTの賜物だと思います。

あとほぼアニメやゲームの画像だけでLTを構成してみましたが、案外通じるものです。

さらに宣伝

LL DiverでLTします。 内容はNode.jsでBrainfuckのJITコンパイラを実装した話です。

http://ll.jus.or.jp/2014/program

空席があるかどうかはわかりませんが、よろしければ聞いてみてください。

よろしくお願いいたします。