とは
ORA-00060はデッドロックを検出した場合に発生するエラーです。デッドロックとはロックが循環した状態(AはBを待ちBはAを待っているような状態)であり、 この状態になると処理が永遠に終わらないためORACLEはデッドロックの発生を検知するとデッドロックの原因となっている処理の一つをORA-00060のエラーで異常終了させ、エラーにした処理を実行する前の状態までロールバックします。 なお、トランザクション自体がロールバックされるわけではないので注意が必要です。
デッドロックを検知したら発生するエラーですな。
トレースファイル
Information for the OTHER waiting sessions 」と「Current SQL Statement」のキーワードで検索
出力ファイルの場所は各自調べること。.trcファイル。