ARP
MACアドレスとIPアドレスの対応情報は、ARPテーブルと呼ばれる内部管理領域に記録されている。 ARP解決とも呼ばれる。それをコマンドで参照することができる。
Win版arp
ARPコマンドとは ARPコマンドはARPテーブルを管理するためのコマンドである。コマンド・プロンプト上で「arp -a」を実行すると、現在のARPテーブルの内容が表示される。
Linux版arp
$ type arp /sbin/arp $ man arp arp - manipulate the system ARP cache
ファイアウォールによってpingなどへの応答が禁止されている場合でも、ARPテーブルを見れば、実際に通信できているかどうかを確認できる