by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

rm の オプション

man rmから。

-f, --force 存在しないファイルを無視する。確認も行わない
-i 削除の前に確認を行う
-I 3 個を超えるファイルを削除するか、ディレクトリを再帰的に 削除する場合は確認をする。多くの間違いを防ぎながらも -i よりは確認回数が少なくなる
--interactive[=WHEN] WHEN に指定した時に確認を行う。WHEN は次の通り: never, once (-I) または always (-i)。WHEN を省略した 場合は always とみなす
--one-file-system 階層を再帰的に削除するときに、コマンドライン引数と 異なったファイルシステムにあるディレクトリをス キップする
--no-preserve-root '/' を特別なものとして扱わない
--preserve-root '/' を削除しない (デフォルト)
-r, -R, --recursive ディレクトリとその中身を再帰的に削除する
-v, --verbose 何を行っているかを表示する
--help この使い方を表示して終了する
--version バージョン情報を表示して終了する

rvfとかすると、ディレクトリごと、確認せずに、削除の詳細を表示しつつ削除する、っていうふうになる。