新しもの好きのおまえらなら当然コミットログ読んでるよね?
ってことでコミットログをおさらいしていきます。
2011-12
ほとんどが1.8対応コードの削除されてった
このあたり
Encode
Base64
OrderedHash
Array#sample
Enumerable#each_with_object
vendor/plugins
-
- old-style-hash
ActiveSupport::Concern
ActiveSupport::Memoizable
ActiveRecordのリファクタリング
2012-01
引き続き1.8削除
sprockets/app/fonts
Array.wrap to Kernel#Array
2012-12
ActiveRecord::Relation#none
Postgres support(エラーになる部分をどんどん減らしていった)
database connections are automatically established after forking.
unicorn フォークしたら共有しちゃうので、そうならないようにした。
PATCH対応(PATCHを利用して部分更新を可能に)
RESTの概念がすごく進んでいる
2012-3
config.middleware.api_only ができた
githubがhackされたのがこのとき
db:schema:cache (railsをたちあげるとクエリを投げるけど、それをキャッシュするようにする)
api_app rails使うけどhtmlではなくjsonを返すようにしているものもあったりする
lDeperecate eager-evaluated scope(遅延評価対策)
rails consoleに-eを取れるようになった
2012-04
__send__を使わなくなった
ad bang versions of relation query methods 代入しなおしが必要なくなる
automatically create indexes for references/ belongs_to statements in migrations.
active_record_deprecated_finders
Rails.queue 独自のAPIが乱立していたのを、railsが統括、管理しはじめた
2012-05
Mysql のSTRICT_ALL_TABLESが使えるようになった (jsonつっこむとparseできないjsonができるんだけど、エラーハンドルできるようになった)
[http:://humanstext.org:text]
スタッフロールが出てくるけど
Custom coders support for AcriveRecord::Store
Relation#from to accept other Relation objects(サブクエリが使えるようになるけど大丈夫なの?→DBの気持ちになって考えられる人しか使えないのでは…)
Threadsafeバグいくつか修正
2012-07 以降
500コミットくらいです
(最近のコミットはつまんない変更が多く、細かいから読んでも楽しくなくて、DHHのブログ待ち)
毎日読んでると1日30分 1日30コミットくらい
テストのリファクタリングばっかり
rails4.0(ベータ)*1
たぶん来週月曜??
バグが1つ2つあるくらいで、いつでも出せる状態ではある
PR 9080
rails3はコマンドの実行が遅い (話題にはなっているけど…)
DHH commands
ジョンレイトンが「俺がどうにかする」 ジョンレイトンスプリング(zeusとかと一緒)
どっちも間にあわなかったっぽいし、別に速くなるわけでもない
今ならzeusよりspringにのりかえたほうがいいかもしれない
bundlerのルートディレクトリ直下にbinを置くとbundle execが省略できる?
bundle execが省略してたひとは、rails -sを実行すると、アプリ内であってもnewのヘルプが出て終わる
'/bin/rails' が推奨になる?(ウィルス飛ばしやすくなるからしんどいぞ)
auto_load_path と eager_load_path の混乱に決着がつきそう
config.autoload_paths
RB/lib/autoload
/foo/bar.rb
module foo clas Bar end end
Foo::Bar.new と簡単に書ける
*1:4.1ではありませんでした