by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

第2部 パネルディスカッション「ブログとエンジニアと私」 後半 #エンジニアブロガー祭り

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長く書くメリット

わだ

紙の日記はどっかいっちゃう

よしおか

昔の日記は意識せずにみない

95年からシリコンバレー日記

自分の中で書きたい。日本語で。

読者は自分

いつしか自分の日記を発見する

チラ裏

技術的なことはきちんと準備して書く

記憶がフレッシュなうちに試行錯誤でメモっておく

海外で働きたいのでカヤックをやめた

「海外で働きたい」ってブログに書いたらおこえがけがあった

コツコツ情報発信してきたおかげで

自分の存在意義がブログに

よしおか

36歳からシリコンバレー

海外で働いてて心の調子を崩しかけたので日本語ブログを書き始めた

刺身

たまたま偶然「刺身☆ブーメラン」というHNになってしまった

転職のときもHNで通る

レジュメ出すの面倒なのでブログがレジュメになってる

姿勢興味すべてをブログで伝えることが出来る

ブログを書く作業は書きながら読み、言語化すること。

書く、読む、言語化、反芻 思考をアウトプットできる

自分の価値観を振り返ることが出来る

よしおか

英語でブログを書くきっかけ

刺身

Quipperはロンドンの会社

英語の訓練としてブログをやる

英語力をつけてもう少し議論の能力をつける

日本語話者ではない人にフォローを貰う

読めない言語でのコミュニケーションは不信感を持たれる

e.g. MongoDB

インターネットに公開するので、ちゃんと情報発信する場合は内容を考える

よしおか

英語でブログを書くのってすごく大変だけどどうやって克服してる?

刺身

三日もたたずに挫折するのを繰り返す

意識が高まったときに書く

あえてしょぼいネタを書いてバランスを取る

よしおか

英語ブログは黒歴史だけどある

英語は使わないと英語を使う敷居が上がってしまうんです

その意味ではTwitterは便利

社内SNSは英語→日本語があったら不信感がおこる

パワポも英語

わだ

アカウント登録

日記として始める

チーム角谷

初日いったら角谷さん他全員web日記やってたのであわてて始めたけど初日で捕捉された

チームでやってることをしゃべるとか、オファーが来るようになった

最初はただの日記だったのにどんどん技術的なアレになっていった

フィードバックサイクル

mixi疲れ的なプレッシャーがどんどんアレになっていった。顧客とか上司とか。

もっと思ったことや試行錯誤を書いていきたい。GitHubが一番楽しい

取引先がガガガガ

Refererとか見て、ドメインとか見て暗い気持ちになる

よしおか

大きい会社だとブログやTwitterが逆に気軽につかえる

小さい会社のときは公式見解だったけど、今の会社だとわりと気楽に書けてる

わだ

飲んだあとはとりあえず書くので、記憶がなくなったときを記録してる

外部記憶装置

刺身

メインじゃないブログを持ってる メインの読者は、嫁

わだ

複数のブログを持つと続かない

刺身

できれば1箇所がいい

あまり分散させるとなにを書いていいかわからなくなる

なぜブログなのか

ちゃんと考えて丁寧に書く場が欲しい

ブログのほうがかきづらくなる?

もしかしたらもっと便利なサービスがあるかも

質疑

一番炎上したやつはどれ?

よしおか

あんまり炎上したやつってあるんだろうか

記憶が薄れていくことで癒される

意識してガソリンを入れることもない

炎上マーケティング的なことはやらない

刺身

炎上上等で書いたエントリーもあんまり反応がなかったり

日記時代に満喫した

自分もない

発信するときは細心の注意を払い、ときには友人にみてもらうことも

ノーリスクノーリターン

よしおか

FBはよっぱらったときに書く(友人の範囲限定)

刺身

はてながなかったら自分はここにいない

テキストエリアが一番広いのが重要である

書くことを邪魔してくれない

普段から使ってくれてる

よしおか

そんな強い愛はない