多くのソフトウェアでは、利用者の地域情報(ロケール)に従って
表示原語や表示形式を変更できるように作られている。
ロケールの主なカテゴリ
カテゴリ | 説明 |
LC_CTYPE | 文字の種類やその比較、分類の規定 |
LC_COLLATE | 文字の照合や整列に関する規定 |
LC_MESSAGES | メッセージ表示に仕様する原語 |
LC_MONETARY | 通過に関する規定 |
LC_NUMERIC | 数値の書式に関する規定 |
LC_TIME | 日付や時刻の書式に関する規定 |
でもこんなんいちいち設定せんでも、LC_ALLもしくはLANGで全てのカテゴリをまとめて設定することができるお。
主なロケール名は
CやPOSIXで英語、ja_JP.utf-8ややja_JP.eucJPとかで文字コードを指定した日本語とかも設定できるお。
localeコマンドで現在のロケール設定が確認できるよ。
出典については…気にするな!