レプリケーションにおいて、マスタから送られてきた更新系クエリをスレーブが実行する。
大量にある更新系クエリの実行が途中で止まったらどうするのか。→実行しおえたバイナリログの位置情報を管理するInnoDBテーブルを用意する。
こういったレプリケーションの方法をアトミックなレプリケーションと呼ぶ。
トランザクションとしての一貫性を持たせて障害直前からの復旧をするソリューションが必要となるのだ。
とはいえ、レプリケーションの失敗と不整合という問題を認識していないユーザーも数多いと言われている。
- レプリケーションが失敗した
- 同じ更新系クエリが二回実行されたらどうするのか?
レプリケーションの不整合を検知するツールがあるそうだけど…