網羅テストをしたいときは、テストごとに表を作ると、
全体を俯瞰できるし分かりやすさも増すと思われます。
たとえば、
function add($a, $b) { // 足し算 } function sub($a, $b) { // 引き算 } function mul($a, $b) { // かけ算 } function div($a, $b) { // 割り算 }
みたいな関数があったとして、これらをテストしたい場合は、
こんな風な表を作成して、どのような値でテストを実行しないといけないか
予め把握しておく必要はあると思う。
a b | 正数 | 負数 | 有限小数 | 無限小数 | 平方根 | 虚数 |
正数 | ||||||
負数 | ||||||
有限小数 | ||||||
無限小数 | ||||||
平方根 | ||||||
虚数 |