factorial.elファイル
(階乗を計算するEmacs Lispファイル)
(defun factorial (n) (cond ((zerop n) 1) (t (* n (factorial (1- n))))))
当然のことならが、emacs lispモードが発動する。
タブの補完や、関数の補完が使えるようになる。
M-tabで、関数や変数の補完が出来る。
書いただけでなく、評価しないといけない。
関数の最後の部分にカーソルを合わせてC-x C-eを実行すると、
関数を評価できる。
関数を評価したら、ミニバッファで評価できる。
Eval: (factorial 5)
みたいな。
結果は
120
ですな。
なお、
(defun factorial (n) (cond ((zerop n) 1) (t (* n (factorial (1- n)))))) (factorial 5) ;;こういう風に書いても評価されたら結果120が返るし、 ;; (factorial 5) ;; コメントアウトした部分を評価してもちゃんと結果が返る
M-x eval-region
や、
M-x eval-current-bufferで
一括評価も可能。
Lisp Interactionモード
対話的なLisp用のモード。
scratchバッファでemacs lispを書き、
C-jでemacs lispを評価すると、
結果がそのままscratchバッファに挿入される。
scratchバッファでemacs lispを落書きしまくって、
気に入ったプログラムをファイルに保存するようにする。