イテレーションでやるべき4つのこと
- 今回のイテレーションの作業に備える(ストーリー計画ミーティング)
実装直前に行い、見積りの数値やテスト条件をレビューしたりする
- 今回のイテレーションのフィードバックを得る(ショーケース)
分析、実装、テストが終了したら、お客様にデモする
顧客とチームが一緒になって、ベロシティ、ストーリー、プロジェクト全体の進捗状況を確認する
(バーンダウンチャートを使うとよい)
- 次回のイテレーションで改善できる余地を残す(ミニふりかえり)
定期的に10分から15分ぐらいのミーティングを実施する
(ただし、魔女狩りをしてはいけない。場を暖める質問から始めないといけない)
スタンダップミーティングをやるのも有効である。
仮にショーケースがすごいダメダメな仕上がりでも、
「どうしてそういう仕上がりになったのか」を
顧客に説明する必要はある。