by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

style display

displayプロパティは、ブロックレベル・インラインレベル等の、要素の表示形式を指定する際に使用する。

none
指定要素とそこに含まれる子要素のボックスが生成されず、非表示
block
指定要素がブロックレベルで表示
inline
指定要素がインラインレベルで表示
list-item
指定要素の内容をリスト(箇条書きの項目)として、内容が収められるボックスとリストのマーカーのためのボックスを生成
marker
リストのマーカーのためのボックスを生成。この値は、:before擬似要素および :after擬似要素にのみ適用
compact
前後の状況により、ブロックレベルになったりインラインレベルになったりする。指定要素の後にくるブロックレベル要素が、回り込み(float)または絶対配置されておらず、指定要素の内容の幅が、後にくるブロックレベル要素の左マージンの幅以下で1行で収まる場合には、その左マージン内にインラインレベルとして表示されます。それ以外の場合には、ブロックレベルで表示。
run-in
前後の状況により、ブロックレベルになったりインラインレベルになったりします。指定要素の後にくるブロックレベル要素が、回り込み(float)または絶対配置されていない場合には、その先頭にインラインレベルとして表示されます。それ以外の場合には、ブロックレベルで表示。

こちらのページをほぼ踏襲
オブジェクトの表示非表示を制御する|JavaScript Tips

でも、none、block、inline以外使うことあるのかな。

ちなみに、使用するjavascriptprototype.jsだったりするので、
prototype.jsを使えない設定にすると、これ自体が使えなくなるので注意。