by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

Ruby会議2011のまとめ 3日目 その1

parse.yについて
rubyの文法規則を表記しているプログラム
if文が多い
golong(他の)に比べて、行数が多い
fuzzy ruby
fruby←rubyを改造したもの
xruby←rubyを改造
Rubyオブジェクト指向言語ではなく文章指向言語

主語:オブジェクト
動詞:メソッド
形容詞:インスタンス変数
副詞:?

fruby:単純に、if文に、副詞を付け足したruby

grep
defs/keywords:定義

parse.yの構造は、構文木
new_fcallのイディオムでランダムの関数が呼べる

似ている文法を探す
grep keyword -f
c言語ではなくrubyで考える
cで書いてるけど、rubyを読んでもいいよ
new_fcall(rb_inern("...").0)karnelを呼び出す
他言語はネタの宝庫
prelude.rb
racc rubyで言語を作る裏技を使う

rexml::Document.new

fruby xruby oruby eruby
eruby endの地獄 python的に解決しようしとしたが、matzが拒否 lisp的にや
ろうとした。
endが5つつづいたら、ennnd

無理なものは無理
rubyniusもあるよ
parserで処理すると、爆発しそうな気がする
スキャナは切り取った一つの文字列からトークンを生成出来ない…?