聞いた事を適当にまとめる
Ruby ruined my life.
Ruby1.9.3の主な変更
- パッケージ内のテストが並列処理で可能
- I/O writeが入る
- ライセンスの変更(GPLv3へ)
- private_contentが使える
- I/O adviceで明示的にキャッシュを捨てる
- タイマースレッドの改善により使用電力が0.3W減ったらしい。
- rb_reserved_fd_pでファイルを閉じるかどうか確認してほしい。
- 2コアのテストで2.7倍の結果が出たそう。
- 終盤matzさんとその他の方とでtrunkを1.9.4にするか2.0にするかで揉めてた。
Rubyを利用した大規模webサービスの開発・運用クックパッドはどのように開発を行っているのか
- CIで働かないテストはやらない
- CIサーバを使っている
- エラーログを監視するシステム
- 例外発生時は自動で無効化
- 仕様を書く前にまず組む事から考える
- 通常のrailsディレクトリとは別のディレクトリをプロトタイプの開発に使う事で、不要になったファイルをすぐ消せる
- ExtensionにSpecを書かなくても良い。
- 問題はSkypeで通知
Shipping at the Speed of Life
GitHubの会社の人のお話
- 出来るだけ単純作業はbotを使って自動化させる
- スプリントを2週間かけるのは遅い
- SliverLineで、アプリ毎のサーバリソースを制限する
- NagiosでCPUのモニタリング?
- Jenkins←Janky←GitHub
- 他にもBrowsermobやPingdom、campfire,RUMなんかを使っている。
- Haystackで例外をログに表示させる
- EmailとTwitterでフィードバックを行う事で、developerはuserにもなりうる。
- レスポンスに対応するシステムの構築が要る?
-